アスペクト指向でデバッグを支援するEclipseプラグイン

日経BPに記事が載っていたが、Aspect指向でデバッグを行うEclipseプラグインがあり、日立ソフトでも採用されている。

元のサイト「http://www.csg.is.titech.ac.jp/~usui/bugdel/」には、FlashでのDemoもあり、どのようにして使うかすぐに理解できるであろう。

東工大千葉助教授が開発したJavaバイトコード変換ツールJavassistを使っているので、ソースコードに手を入れることなく、デバッグ用のコードを挿入することができる。

説明にもあるが、実行コードとデバッグコードを完全に分離することができ、開発の効率化、品質の向上に非常に高価があると思われる。

こういったツールを開発標準にぜひ採用していきたいものである。